新型コロナウイルスの新規感染者が大幅に増えてきています。感染収束の見通しが立つまでは、「不要不急の外出は控える」というように生活スタイルも変化してきました。

婚活においてもイベントの中止や対面でのお見合いの敬遠が増えてきました。そんななかで「オンラインお見合い」、「オンラインデート」が増え、婚活の主流になりつつあります。

 

緊急事態宣言下で、自宅で1人きりの時間が増え、また将来のことを考える時間も増えてきています。コロナウイルスの流行以前は、婚活に求めるものを聞くと、「経済的安定」、「年収・学歴」などを条件に希望される女性が多かったものの、コロナ禍を経て、「何かがあった時に、支えてくれる人、頼りがいのある人」という感じで、お相手へ望むものも変化しつつあります。

 

コロナ禍の4月以降、結婚相談所業界では、女性の入会者が目立って増えて来ています。また昨今の成婚者の約7割以上が、女性からのアプローチで結婚に繋がっている状況もあります。

今までの結婚相談所に対する固定観念を捨てて、あなたらしい婚活活動をしてみませんか。