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感謝の言葉って自然に出てきますか。
「ありがとう」
あなたはどう伝えていらっしゃいますか?
親しいがゆえに恥ずかしかったり
照れくさかったりで
素直に感謝を伝えられないときもあると思います。
かしこまってどう感謝を伝えたら失礼にならないかと、考えてしまう場合もあります。
そうこうしているうちに、「ありがとう」を伝えるタイミングを逃したりしてしまう。
心の中だけで感謝をしていても、相手には伝わりません。
感謝は言葉にしてこそ、相手に伝わるのです。
感謝を伝えるコツ
笑顔で相手の目を見ながら、明るい声で、語尾まではっきりと
「ありがとう」
「ありがとうございます!」
としっかり伝えるのがポイントです。
その際、
「おかげさまで助かりました」
「お力添えに感激しました」
「うれしいです」
「光栄です」などを、「ありがとう」とセットにして使うと
感謝の気持ちが伝わります。
そんなことは当たり前、できているという方が、ほとんどだと思います。
中には、うつむきながら小さな声で
「ありがとぅ……」など伝えられた経験をお持ちの方もいますよね。
そんな「ありがとう」には、心が感じられません。
義務感でしかたなく伝えている。
感謝ができない人と、受け取られても仕方がありません。
声を出して感謝の気持ちを伝えれば相手も自分も気分が良くなりますよ
素直に感謝を伝えてみましょう。